走る陸マイラー・ヒロミの100マイルレースへの挑戦!

陸マイラーで一児のパパ、ヒロミが100マイルレース完走を目指します。また、航空会社のマイルを貯めてお得に全国の大会に出る方法なんかもお伝えします。

泥んこレースでした!高知大学演習林トレイルラン2018(ミドル30km)

走ってきました、高知大学演習林トレイルラン!

 

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いやこのレースきついっす!

 

30kmなのに本当にきつい!どSすぎるぜ長井さん。

 

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1. 行き方(交通)

 

高知県高知自動車道、大豊インターチェンジで降りて

 

4、50分走れば会場です。

 

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(国見山の左下の印のあたりに駐車しました。)

 

たぶんナビだと、下道に合流するところで右折して、

32号を一度南へ向かってから

高知大学の施設を南から北へ目指すルートが示されると思います。

 

僕は今回は下道に合流する時に左に折れて439号を西に進み

 

267号を北から南へ進み、国見山方面へ登りました。

 

途中田んぼアートとかがある方です。

 

みんなナビのルートでくるんで車渋滞します。

 

僕らはスタート地点のすぐ近くに車停められて、快適でした。

 

2.このレース良いところ

 

カレーうまい。

 

高知の飲料うまい。

 

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コースがドS。

(演習林の中に無理やり道をつけてあるから)

 

 

よく雨が降るので、雨の中走る練習になる。

(梅雨だから仕方ない)

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レース後、夏本番をばてないで乗り切れる。

(強制的に暑さに馴化)

 

総じて、苦しいんだけどまた来年力をつけて帰ってこようと思える

いいレースです。

 

 

3.レースの結果

 

1週目。2時間半を切りました。

 

チーム戦に一週目の記録が採用されるので無理しました。

 

バテマシタ。

 

ぼろぼろになって5時間台でゴール。

 

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言い訳するなら

4月走行距離、189km

5月、184km

6月、66km

はい。練習不足でした。

 

来年は、5時間を切りたいです!

 

 

マラソンのエイドで冷やしそうめんを提供してきた

 1 はじめに

今日は、マラソンイベントで冷やしそうめんを提供してきました。

 

誰の役にも立たないと思いますが

準備や提供の際気を付けることをまとめておきます(笑)

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今回のイベントはウルトラマラソンや超ウルトラを愛するランナーの

チームが主催する、1day マラニックのイベントでした。

 

参加者は100人の予定でしたが、

全国的な大雨のため、開催した徳島県への交通網が遮断されてしまったため

県外からの参加者が大幅に減り50人くらいが走りました。

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仲間内のイベントのため参加費は無料ですが、

エイド設置のため実費500円頂きました。

私たちのエイドには当初、予算を1万円割り当てられましたので

そうめんのほかに、パイナップルを出そうと計画しました。

 

しかし参加者が減ったためできるだけ安く抑えました。

 

また、雨で体が冷えている参加者のために、

温かい汁も用意(希釈した後沸騰させて、ポットで保温)

していました。

 

 2 材料

 

そうめん 半田そうめん 3kg箱 (100g×30束)

めんつゆ 2倍希釈 1000ml 2本 (つけ汁4000ml分)

           500ml 1本 (つけ汁1000ml分)

薬味   しょうがチューブ  2本

     わさびチューブ   1本

     青ネギ 2パック 千切り

     しそ  15枚 千切り

     もみ海苔 1パック

     乾燥わかめ 1パック

 その他  紙コップ

     割りばし

 

お代わりした人もいたし、スタッフも食べたので75杯くらい提供したと思います。

それでもちょうど半分残りました。

ですので、一杯当り、そうめんを20g使用したことになります。

(1.5kg÷75杯=20g)

 

また、めんつゆは、2倍希釈のものを1500ml分使用しました。

2倍希釈といいながら少し味が濃いかなと思ったので

2.5倍くらいに薄めていました。

なので3750ml分のつけ汁を紙コップにいれた麺にかけて提供しました。

ですので、一杯当り、めんつゆは50ml使用しました。

(3750ml÷75杯=50ml)

 

3 かかった費用

 

そうめん 半田そうめん 3kg箱   1922円

めんつゆ 2倍希釈 1000ml 2本 736円

           500ml 1本 198円

薬味   しょうがチューブ  2本   158円

     わさびチューブ   1本    持参

     青ネギ 2パック       300円

     しそ  15枚         持参

     もみ海苔 1パック      129円

     乾燥わかめ          198円

 その他  紙コップ            85円

     割りばし           149円

 

 合計                 3875円

一杯当り 3875÷75=約52円

 

でした。

 

夜間走や冬場の大会では温かいにゅうめん等も

喜ばれるかもしれませんね。

 

油揚げや、かまぼこ、鶏肉などをいれた澄まし汁を作って

そうめんにかけると美味しそうです。

 

以上、とても喜ばれるのでエイドで出してみてください。

【出場予定】筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか

 

1.はじめに

 

100マイラー目指している陸マイラー・ヒロミです。

 

私の次の参加レースは、

筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか大会 第五回大会

ロング部門(70km)です!

 

このレース、2回目の参加でして、3年前に第2回大会のミドル部門48kmを走ったことがあります。

 

当時は 、直近の3月のマラソンのタイムが4時間半をなんとか切るくらいの走力でした。

 

なので、ロードが半分近いコースで48kmなのに

7時間以上もかかってしまいました。

ロングの上位の選手に追い抜かれながら、

この人たちは私とは別の世界の人間だなあと思ったのをよく覚えています。

 

しかし今回は自分もロングです!完走は普通に走ればできると思っていますので、少しでもいいタイムで走り、上位3割くらいに入れるよう頑張りたいと思います。

今の走力は、

フルマラソンサブ3.5、

IZUトレイルジャーニー 12時間台完走

トレイルレース100km(彩の国)29時間台完走

です。

 

今回は、大会の概要、移動のこととか、宿泊、また本番に向けての練習などについて書いてみます。

 

2.大会の概要と3年前の記憶

 

茨城県の石岡トレイルランクラブが主催の大会で

開催日は平成30年8月26日(日)です。

 

ロング75km、ミドル48km、ショート25kmとあり、

前半と後半の最後の方にロードを走り、中盤はトレイルを走るコースとなっています。

ロードの長さは、それぞれ35km、20km、10kmです。

 制限時間はそれぞれ13時間、8時間半、5時間であり、

厳しくはありません。

 

ミドルの制限時間は私が出た2回大会は7時間でした

(雨でコンディションが悪かったので

7時間以上かかった私も完走扱いとなりましたが。)が、

第4回からは8時間半に緩和されているようです。

完走率は、第3回大会のデータですが一番厳しいロングでも

男子85%、女子88%となっています。

 

この大会のいいところはボランティアの方や地元の応援がとても温かいという点だと思います。山に入るまでは民家の前の道も通るのですが、おじいちゃんおばあちゃんも応援してくれます。エイドのおばちゃん達に「また来るよー!」といった約束を今回果たせそうです。

 

あっ、ITRAポイントもロング3ポイント、ミドル2ポイントをいただけますので、

UTMFを目指す人はロングを走っておくとよいかもしれません。

(UTMFは3レースで12ポイントが要件です)

 

大会前はロングから順にスタート

ゆるーい感じでいつのまにか始まる。

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吾国山の登り直前のエイド

水、コーラ、アクエリに果物類

お腹がたぷたぷになってしまうので

今回はパンかお握りをザックに忍ばせようかな。

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足尾山の登り・・・雨でどろんこでずるっずる。

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吾国山から板敷峠までの間の下り

気持ちよく走れる

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3.茨城県への移動と宿泊

 

もう2か月を切ってきたので、

旅の準備やら移動手段なんかを考えないとな~と。

 

まずは、飛行機を予約しないとです。

 

私は四国に住んでいる者ですので、

地元の空港から羽田空港まで行って、そこから公共交通機関を利用します。

私の場合、基本的には四国、関西の近隣県の大会に出るか、

関東圏の大会に飛行機を使って行くというパターンです。

そのほうが下手に新幹線やバスなどで時間とお金を浪費しないですみます。

 

飛行機こそお金がかかるじゃないかって?

 

そこは、貯めたマイルを交換して特典航空券を入手するのでタダみたいなもんなんです。

マイルの貯め方や特典航空券の予約の仕方についてはまた改めて書いてみたいと思います。

 

話は戻って、今回はたぶんANAのマイルを使ってフライトを予約すると思います。

2か月前からできるので早く予約しないと!

地方空港発の便だし土曜の便だから大丈夫とは思いますが。

 

→20180816追記

結局のところ

予約を出遅れてしまい、近くの徳島空港からの

ANA便、JAL便共に午前の予約がいっぱい。

しかたないので、高松空港からのJAL便を予約しました。

(土曜日の朝の高松空港~羽田空港)

 

詳細はこちらに↓

 

ultra100milerhiromi.hatenablog.jp

 

 

宿泊は石岡市に泊まることになりそうです。

大会HPの宿泊先リストを見て予約してみます。

素泊まり4000円のところでいいけど、もう一杯かも。

 

→20180816追記

こちらもノンビリしていたら、

 大会HPにのせてあるリストの

 安いところはいっぱい(旅館晴海、素泊まり3500円~)で

ビジネス旅館一蘭荘、素泊まり5000円に泊まることになりました。

 

なお他の安いところで、七会屋旅館、駿河屋旅館さんは

廃業されたそうです。

観光協会さんか大会事務局さんはリストの見直しをされたほうがよいですね。

 

 

都内ではなく石岡市に泊まるのは前日受付が必要だからというのもありますが、

電車が動いていない(ロングスタートが5:00)ので。

 

石岡市で前泊していれば石岡駅東口から3:10、3:40の二回、

スタート地点の八郷総合支所行きのバスがでるようです。

 

4.練習

ロードとトレイルの両方のバランスが求められるレースですので

次のような対策をしようと思います。

 

①ロードを20km走って山に行って25kmトレイルの練習をする

②心肺機能と筋力を鍛えるため、坂道インターバル

③ハイペースで峠走 30~50km

④登山(ファストハイク)

 

本番まであと50日ぐらい、練習頑張ろう!早く梅雨が開ければいいのに!

 

 

ultra100milerhiromi.hatenablog.jp

 

 

ultra100milerhiromi.hatenablog.jp

 

 

UTMFを完走するために必要なこと ①走力 その2

私は100マイルレースを完走することを目標としています。

日本の最も有名な100マイルレースといえばUTMF、

UTMF完走に必要な走力とはどのようなものでしょうか。

168km、累積獲得標高8000mに必要な走力です

 

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具体的に数値化して把握するため

実際に一緒に練習したことのあるランナーさんや、

会釈する程度ですが山でよくお会いするランナーさんでUTMF2018を完走した方の

ラソンのタイムを調べてみました。

 

40代男性ランナー Hさん

UTMF2018のタイム 25時間台(ベテランの部※40~49歳 入賞)

3月のフルマラソンのタイム 2時間47分台

2月のフルマラソンのタイム 2時間49分台

 

40代女性ランナー Iさん

UTMF2018のタイム 40時間台 

3月のフルマラソンのタイム 3時間30分台

2月のフルマラソンのタイム 3時間40分台

◎ハードな練習をしていたとの噂

 地元の定番コース25km(累積標高2000m)×3往復 =75km 

  ※普通は1往復でもいい練習になる。私は4月に2往復に挑戦して失敗。

  3往復はよほど精神力が強くないと難しい。

 

40代男性ランナー Oさん

UTMF2018のタイム 42時間台

2月のフルマラソンのタイム 3時間20分台

 

 上記3人のフルマラソンのタイムを見るに、

3時間半くらいでフルマラソンを走るスピードがあれば

制限時間46時間に余裕をもってゴールできる可能性があるようです。

 

また、2時間50分を切るような、

市民ランナーとしてトップレベルの方、

東京マラソンで准エリート枠で出られるような方)

の場合、

UTMFを30時間以内、80位以内で走ることが可能で、

さらに100km以上の距離が得意な人は総合30位以内が見えてくるようです。

 

私自身はフルマラソンは3時間25分台がベストですので

スペードは問題なさそうです。

しかし、100マイルに対応できる持久力があるかといえば自信はありません。

おそらく時間内完走はできないでしょう。

2017年にスリーピークス八ヶ岳の38km部門に出た際

スイーパーをされていた100マイラーの関さんと話をした際、

100kmと100マイルはまた全然違うんだよね~」

と教えてくれたのを覚えています。

https://mountain-ma.com/tomoko/2017/06/12/八ヶ岳スリーピークスに参加/

 (この時初めて2500m超に登ったという奴が私です)

 先日、トレニックワールド彩の国 100km部門を完走することはできましたが、今はその意味がよく分かります。ゴール後あと60km走れと言われてもレースで時間内ゴールできるようなペースでは進めなかったはずです。

 

どうすれば、100マイルに対応するための持久力がつくのか、

完走したことはないので確証はありません。

ただ何となく思うのが、同じスピードを低い心拍数で走ることができるようにすることが必要ではないかと思っています。

 

実際どのような練習をしていくのか、または、しているのかについては

別の機会に書いてみたいと思います。

 

 

 

UTMFを完走するために必要なこと ①走力 その1 

自分は家族で100マイルレースを完走することを目標にしています。

でもまだ自分自身100マイルレースを完走したことすらありません。

まずは、自分がそれを達成するために必要なことを整理してみたいと思います。

 

例えばということで、日本の代表的な100マイルレースであるUTMFを挙げたいと思います。

 

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走力といっても色々あります。人によっては10kmが得意だったり、

スピードはないけれども100kmやそれ以上の距離を平気で走り続けられたり。

 

今回はUTMF2018を完走した私のラン仲間のマラソンやトレイルランレースの

タイムなどを調べて、どれくらいのタイムでマラソン等を走ることができれば、

UTMFを完走することができるのか見ていきたいと思います。

 

が、・・・実は明日は高知県トレイルランニングの大会に出るので、

今宵はここらで失礼します。続きはまた明日・・・。

 

 

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