【出場記録】IZU TRAIL Journey 2017 (伊豆トレイルジャーニー2017)その1(前日移動、受付、宿)
伊豆トレイルジャーニーは私を一人前の
トレイルランナーにしてくれた大会です。
鏑木さんがNHKのランスマで、
72kmのスパトレイルを走るハブくんに、
「このくらいの距離を走れて初めて一人前」といっていたのを聞いて、
伊豆を完走できなきゃトレイル走ってますとは恥ずかしくて言えない!
絶対完走するぞ!という意気込みをもって参加しました。
もう半年以上前になりますが、
2018年以降の大会に出る方の参考になるかもしれませんので
思い出しながら2017年大会の記録を残しておきます。
1前日の移動
西日本からの参加の場合、新幹線での移動という方が
多いかもしれませんが、
陸マイラーとしては当然、
ANAのマイルを使って特典航空券で
地元の空港から飛ぶ方法を選びました。
7時15分 徳島空港発
8時30分 羽田空港着
羽田から修善寺までは電車で移動
(品川、熱海、三島経由)
12時40分頃 修善寺着
修善寺からスタートエリアの松崎へは
大会の直通バスで90分(予約不要で1,500円)
バス停車から5分くらい歩き、
14時頃 会場の松崎町環境改善センター 到着
すでに一回目のブリーフィングが始まっていました。
(13時半~14時半)
2受付、必携品のチェック
会場に着いた時にはすでに受付と必携品チェックの行列ができ始めていました。
受付に使うハガキを忘れてしまいましたので、
身分証を見せて再発行。
で、必携品のチェックですが、
全てではなく黒板に書いてあった
数個の装備品をトレイに出して、
3人一組でチェック係の人の確認を受けます。
必携品のチェックはスムーズにできるよう
荷物を予め整理しておいたほうがいいです。
そのあとは、次のブリーフィングが16時半からだったので
会場でふるまわれている地元の名物料理などを食べたり、
修善寺までの電車で知りあった出場者の方とおしゃべりしたり、
そのあと一度大会の宿巡回バスに乗って
宿に行き、荷物を置いて、また受付会場へ。
まだ時間があったので、
巡回バスの運転手さんに教えてもらった
スーパーで補給食やら寝付けのビールなどを買い出しをし、
結局、
ぎりぎりでブリーフィング会場に滑り込みました。
これも会場に入りきれず地べたに座ることになり疲れたました(笑)
余裕をもって行くことをおすすめします。
お金に余裕があれば
新幹線を使うのにな。。。
羽田から2時間ちょっとで修善寺まで着くので
1回目のブリーフィングに間に合います。
そうすれば買い出しして宿に行けばもう夕方には
晩酌しながら、夕飯を待てます。
3宿
観光協会が斡旋し民宿に割り振る仕組みになっています。
1泊2食付き 9800円でした。
3名の相部屋でした。
私の民宿は村津屋さんで、普段は漁師をされている民宿でした。
バスが巡回する地域の中では
受付会場から一番近いエリアの民宿だったと思います。
きっと早めに宿の斡旋の申し込みをしたから近かったのだと思います。
その2へ続く、、、
ultra100milerhiromi.hatenablog.jp